第6回 「節分の日」
こんにちは 城崎温泉 東山荘です。
今日は、「節分の日」です。
とお知らせしてますが、そもそも節分てなにと思いまして、ネットや書物で調べ まとめました。
本来、節分は季節の分かれ目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回ありますが、
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためです。
これが室町時代あたりから立春の前日だけをさすようになりました。それは、春を迎えることが
新しい年を迎えることでもあったため、最も重要だったからです。
なので、当館も昔から、旅館内の各ポイント箇所に豆をまいてます。
いや、豆を撒くと散らばり汚くなるので実際は置いてます。
下記写真は、当館 節分の神棚の飾りつけ
餅は、2段11列に並べます。(各 家・地方により違うらしいです。)
豆まき担当は、もちろん昔からイベント・祭り事が大好きな、
当館 若旦那の「ぴょん」が担当です。
「ぴょん君」については、日を改めてのちのち紹介します。
では、災いをもたらす、鬼を追い払いましょう
「鬼は外・福は内」「鬼は外・福は内」・・・
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