これ ご存知ですか？！
こんにちは 東山荘です。
なんか南風で、湿度も高く蒸し暑い日です。
今日は、めずらしい物をご紹介！
見る人によると多分・・・
・知っている人は、知っている。
・見たことあるけど、名前は知らない。
・全然知らない、見たことない
以上の３つかと思います。
コチラです↓
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答えは、 「衣桁（いこう）」
「衣桁（いこう）」とは？ Wikipedia参照↓
これは、着物を掛けておくために用いる、鳥居のような形をした家具。
1枚の衝立式のものと、中央の蝶番で2枚に折りたたむ屏風式のもの（衣桁屏風）とがある。
高さは2mほどで、和室の隅に置く。黒塗りや朱塗りのもの、また蒔絵を施したもの、
帽子掛けが付けられたものもある。古くは「衣架（いか）」などと称した。
現在 一般家庭では見ることは少ないが、嫁入り道具の一つであった時代もあり、
今でも呉服店、またお見立て会などで見ることができる。
当館にある、衣桁は2枚に折りたたむ屏風式のもので
当館の女将の実家の蔵にあったので貰ってきました。
女将の父（私のおじいさん）は、現在も愛用し服を掛けてます。
上記の、『湯上り処 和室スペース』の角にインテリアとして置いてます。
明日も、この湯上り処にある物をご紹介したいと思います。
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