第26回「にっぽんの温泉100選」 城崎温泉10位!
こんにちは 東山荘です。
昨日までより気温が下がっております。先日の寒波以降は雪は全く降ってなく
残雪もほとんど融けて道に雪はございません。
しかし25日、クリスマス後あたりに寒気が入り込む予報となり雪マークが出ております。
本日付(12/18)の「観光経済新聞」の記事になりますが
第26回「にっぽんの温泉100選」 の結果発表が行われました!
-----------------↓以下 第26回「にっぽんの温泉100選」 記事抜粋↓-----------------
1位は今年も草津温泉(群馬県)。これで10年連続のトップという金字塔を打ち建てた。
昨年の3位から順位を上げて登別温泉が2位に。逆に昨年2位だった
併せて、「人気温泉旅館ホテル250選」と「5つ星の宿」も発表した。
にっぽんの温泉100選審査会は、主催する観光経済新聞社の本社(東京都台東区)で開催。
観光経済新聞社に加えて、後援団体である日本旅館協会、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、
日本温泉協会、日本旅行業協会、全国旅行業協会、日本観光振興協会、日本政府観光局、
公益財団法人日本交通公社から選抜されたメンバーが審査にあたった。
これら国内観光業界の主だった8団体が選考する、にっぽんの温泉100選は、国内観光業界が
お墨付きを与えたランキングと言える。
その目的は、旅行のプロである旅行会社やネットエージェントの投票によって、旅行者に
支持されている温泉地を把握すること。このランキングに触発された全国の温泉地が地域の
魅力づくりを競い、観光地全体のレベルアップが図られることも期待している。
1位の草津温泉は、三名泉の1つとして、全国的に名が知られる存在。「泉質主義」を
打ち出し、泉質の良さを強くアピールする。
また、常に新しい取り組みを進める姿勢が10年連続トップの土台となっており、来年春には
源頼朝ゆかりの湯を蘇らせた「御座之湯」も「湯畑」の近くに完成する予定だ。
9月中旬の中間発表では草津を抑えて1位につけていた登別温泉は、悲願ならず、2位。
「温泉のデパート」の異名を持ち、泉質が異なる9種類の温泉がある。
3位の由布院温泉、さらに4位の黒川温泉(熊本県)までを含めた上位陣の顔ぶれは、
ここ数年変わらない。昨年8位の下呂温泉(岐阜県)が順位を2つ上げて6位、
一方、昨年6位の有馬温泉(兵庫県)が2ランク下がり8位となっている。
-------------------------------------------------------------------------
城崎温泉は、一昨年・昨年と同順位の10位となりました。中間順位は12位であったので
なんとか!3年連続10位の座を死守した感じがございます。
来年には、9位以上を目指して順位が上がってほしいものです。
第26回「にっぽんの温泉100選」の中間集計↓
http://kinosaki32higasiyama.blog108.fc2.com/blog-entry-651.html
<宿泊に関するお問い合わせ・ご相談は>
城崎温泉 東山荘(ひがしやまそう)
TEL : 0796-32-3315
H P : http://www.kinosaki-higashiyamasou.co.jp/
公式ブログ : http://kinosaki32higasiyama.blog108.fc2.com/
MAIL: higasimt@mxa.nkansai.ne.jp
Facebook: http://www.facebook.com/Kinosaki.Spa.Ryokan.Higashiyamasou
ブログランキング参加しております。
「ポチッ」と押してもらえると、更新の励みになります。