子供時代よく飲んでた「ビー玉入りのラムネ」
こんにちは 東山荘です。
カニ解禁まで暫しオフシーズンに入り３連休前の土曜でもあり少し暇な週末かなと
思っておりましたがお陰様でたくさんのお客様にお越しいただきチェックイン時は、
夏休みの時のように混雑・そして慌ただしくなり本日お越しの方には、慌ただしさが伝わり
多少ご迷惑をお掛けしたかもしれません。
時おり吹いていた秋風・涼風も昨日と今日は無くたいへん蒸し暑いです。
子供の時 こんな暑い日には炭酸飲料をよく飲んでおりました。しかし今は苦手に。。。
（炭酸系のビールもあまり好きではありません）
飲んだイメージ、サイダーとラムネの違いが私にはいまいちよく分からないのですが
お祭り・駄菓子屋さんなどで「ビー玉入りのラムネ」よく見かけたかと思います。
「ビー玉をどうやって入れてるのか？」時おりこのナゾをテレビでも見ます。
お分かりの方もありますが、ラムネを入れるびんの口は、もともとビー玉がそのまま入る
大きさなのです。ビー玉を入れた後に口の部分を加熱して細く絞ってラムネを注ぐと
炭酸の圧力でビー玉が押し上げられて口ゴムとビー玉が圧着して栓をするというわけです。
ビー玉が妙に涼しげで良いですね。
城崎にもご当地サイダーの城崎サイダーと玄さんサイダーがあります。
お越しの際に飲んでみては如何でしょうか。さて、ラムネの名の由来ですが欧米人が言う
「レモネード」を「ラムネ」と聞き間違い、そして訛って日本中に伝わったのが始まりです。
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