情熱大陸 堀切修嗣さん編を見て
こんにちは 東山荘です。
先週末の情熱大陸 京都花街の着付け師 堀切修嗣さん編でした。
着物（浴衣）の似合う町の城崎温泉町民としては着付師の番組は
見なくてはと思い。というのではなく！
情熱大陸というドキュメンタリー番組のスタイルが好きで
毎週拝見しております。
６ｍもある、だらりの帯の着付けは圧巻！！
堀切さんいわく、着付けは結構単純
単純なだけに深い。布がのびない、このシワはどこから来た
毎日違う。だから飽きないのかもしれない。
着付って力仕事だなと。
着物と帯を着崩れしないように着付けるのが仕事。
締め方が緩ければ着崩れてしまい、それだけで台無し。
一人一人、体型も違えば着せるものも違うわけで
「絶妙な力加減と徹底的な美意識」とでもいうのか。
決して「表舞台」には出ないが裏方でこうゆう
伝統芸能を支えるというのが「粋」であり、このような裏方さんにより
伝統ある京都花街がありつづけるのでしょうね
あ！もし 城崎温泉にお越しで浴衣が着崩れした場合は、
ゆかたご意見番なる看板の商店（お店）で手直してもらえますよ
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