小泉武夫さんが語る。発酵食品
こんにちは 東山荘です。
先日 車を運転中に、あるラジオを聞いておりました。
東京農業大学名誉教授(農学博士) 小泉 武夫さんがお話をされてました。
小泉 武夫さんは、日本の農学者、発酵学者、文筆家。
専門は、発酵学、食品文化論、醸造学です。
最初は聞き流しで聞いておりましたが、最後あたりには耳を傾け
じっくりと聞いておりました。
お話しの内容を簡単にまとめると・・・小泉 武夫さん曰く
発酵食品がなければ、日本食が成り立たない!
とまで言っておられました。それはなぜか?!
発酵食品は、冷蔵庫がない時代に出来たもの。
発酵には、いろいろとあります。
・塩蔵(塩でまぶす、発酵菌は塩がダメ)
・乾燥する・・スルメ
・燻す(燻製) などなど多数・・・
具体的な日本で食す発酵食品は・・・ざっとあげると!
「納豆・漬物・米酢・みそ・醤油・日本酒・焼酎
・パン(イースト菌で発酵)・ヨーグルト(乳酸菌で)・・・・」
ほぼ私たちが口にする物ばかりです。ほー こんなにあるものかと!んで!
小泉さんが一番スゴイと思う発酵食品は・・・
ながくなるので・・・Vol.2へ つづく・・・
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